キャリア教育にも役立つ!お仕事ムービー5選!

ドラマや映画などをきっかけに、職業や仕事に興味をもったり、より深く知ったりすることがありますよね!難しい資料を読み込んだり、身近な人の話を聞いたりすることももちろん大切ですが、エンターテインメントからキャリアに関する情報を得ることも可能です。キャリア教育にも役立つ、お仕事ムービーを5本紹介します!

リアルな仕事の様子を垣間見る

職業調べなどで仕事を調べたとしても、仕事のリアルな様子を感じたり、職業ごとの微妙な違いに気づいたりするのは難しいこともあるかもしれません。しかし、物語で見るとすんなりわかる部分も出てくるかもしれません。

新聞記者の仕事「クライマーズ・ハイ」

1985年に実際に起きた日航機墜落事故を取材する新聞社の記者の物語です。新聞記者がどんな思いで取材に当たっているのか、取材したものがどのように記事になっていくのか、どんな障壁があるのか…新聞記者の仕事の中身をリアルに感じることができます。
作品情報ページ:クライマーズ・ハイ
原作:横山秀夫「クライマーズ・ハイ」

公務員の仕事「県庁の星」

「県庁の星」と期待される職員が官民交流プロジェクトでスーパーに勤務することになるものの、価値観の違いに翻弄されながら働いていく物語です。働いている場所や立場によって仕事の見方や進め方が違うということが伝わります。
作品情報ページ:県庁の星

漫画家の仕事「バクマン」

高校生二人組が本気で漫画家を目指す物語です。漫画家の方々がどんな思いで漫画を描いているのか、描き続けているのかがよくわかります。夢を追い続けることの過酷さと面白さが詰まっています。
作品情報ページ:バクマン

辞書編集の仕事「舟を編む」

出版社に勤務する主人公が、国語辞典の制作に挑んでいく物語です。辞書の編纂という普段は触れることのない世界の仕事を垣間見ることができます。
作品情報ページ:舟を編む
原作:三浦しをん「舟を編む」

アニメクリエイターの仕事「ハケンアニメ!」

アニメの監督としてデビューが決まった主人公が、プロデューサーなど周りの別の立場の人と思いをぶつけ合いながら「最高のアニメ」を届けるために”覇権”を争っていく物語です。アニメに関わるさまざまな立場の人の価値観が感じられます。
現在公開中です!
作品情報ページ:ハケンアニメ

キャリア教育のきっかけとしての映画

職業による感じ方や立場の違い、仕事の進め方の違いなど、調べてもわかりにくい部分が映画だと感じられるかもしれません。職種は限られますが、キャリア教育のきっかけとして映画を活用することもできるのではないでしょうか。

 

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