全国的に寒い日が続いています。こんな寒いときは、子どもたちと一緒に楽しめる
アイスキャンドルづくりにトライしてみてはいかがでしょうか?作り方をご紹介します。
アイスキャンドルとは?
アイスキャンドルは、氷の器の中にろうそくを入れて灯すものです。
氷の中で炎がゆらめき、暗いところに並べるととても幻想的な雰囲気になります。
気温が下がる冬には、外で手作りすることができます。
アイスキャンドルの作り方
バケツを使った大きなものや、筒状のものなどいろいろな方法がありますが、紙コップを使った簡単な例をご紹介します。
用意するもの
・紙コップ
・水
・キャンドル
・(お好みで)インクや絵の具、食紅など
作り方
1)紙コップに水を入れる
Point:浅めにすると凍りやすいです!
2)水に色をつける
Point:絵の具などは少量で薄く色をつけるとキレイです✨
3)キャンドルを浮かべる
4)冷え込む日に外に一晩置いておく
5)翌朝、きれいに凍っていれば、紙コップを剥がす
Point:剥がしにくいときは、コップの周りを少しだけ温めてみてください。
もし凍らなかったら…
もし、外に置いても凍らなければ、冷凍庫に入れてしまうのも一つの手です。
とはいえ、寒いのに凍らなかったということを学びのきっかけにすることもできます。気温はどうだったのか、絵の具を混ぜない方が良かったのか、置く場所によって違いはあるか、など検証することもできるかもしれません。
寒い冬だからこそ!トライしてみては
きちんと凍っているかなぁ、と、寒い朝もちょっと楽しみになるアイスキャンドルづくり。この時期にしかできない遊びです!お子さんと一緒に試してみてはいかがでしょうか。